中古BMWに乗ろう! - 中古BMWの車選びからメンテナンス、安く維持するコツなどをご紹介

BMWの中古車選びのポイントから維持のコツ、安く維持するコツ、メンテナンスまでノウハウをご紹介。

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BMWのロングライフエンジンオイルを信じますか?

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BMWでは近年、ロングライフエンジンオイルが採用されており、エンジンオイルの交換サイクルが極めて長く設定されています。規定の距離は設定されておらず、車に搭載されたコンピュータが乗り方やエンジン回転数などをもとに交換時期を知らせてくれるわけです。

一般的には1.5万km~2.5万kmほどとなっています。

 

BMWを所有するみなさんはこれを信じていますか?

ロングライフの実態

BMWは、エンジンの高い精度や強度、気密性、そして優れたオイルによりロングライフ技術を実現しているそうです。しかし、多くのエンジンのなかみを見ているととてもそうは思えなくなってくるわけです。

既にロングライフ化が実現してから10年以上の月日が経過しています。ディーラーに言われるがままにメンテナンスして、10年10万kmともたずにエンジンのオーバーホールが必要になった車を何台も見ています。

私は、このロングライフ化により車の長期維持を難しくし、乗り換えを促しているようにしか感じられません。2018年現在のBMWの新車保証と、延長保証の合計期間は6年8カ月です。確かに2万kmに一度のオイル交換であっても7年弱であれば故障することはないでしょう。しかし、もしあなたが7年以上BMWを所有し続けたいのであれば、より短いスパンによる交換をオススメします。

 

エンジンオイルは必ず劣化し、そして微細な金属粉を含みます。これはやすりのようにエンジン内を削ります。

ロングライフエンジンオイルによる被害

一概にロングライフエンジンオイルを批判するわけではありませんが、いくつかの例をお見せすることができます。英語の記事ですが、ロングライフを信じた結果のエンジンたちの写真を見ることができます。

totalcarmagazine.com

blog.modbargains.com

もうちょっと短いサイクルを勧めたい

車のエンジンを快調に保ち、そして長く乗りたいと思うのであれば5000kmに一度のオイル交換はいまだに必要です。3000kmでも良いし、1000kmでも良いでしょう。日本国内を走る多くの車はシビアコンディションによる使用が多かれ少なかれ存在します。

シビアコンディションによる使用とは、渋滞の多い道を走ったり、短距離の移動に使うといったことです。そうした使用方法をすることで、エンジンオイルの劣化は確実に早まります。

つまり、逆に車にとって理想的な長距離移動ばかりの方であれば、10000kmでも構わないでしょう。

 

エンジンのフィーリングなんてどうでもよく、3年や5年サイクルで乗り換えるのであれば、ロングライフに従っても良いでしょう。しかし、エンジンのフィーリングを重視したり、あるいは長く乗りたいと思うのであればロングライフに従ってはいけません。